はじめに:
今まで女性の身体については、当の女性自身が知ることを必要以上に恥ずかしがったりタブー視したり、正確に見ることを避けてきたのではないでしょうか
それはこれまでの学校教育の中や社会教育の中で女性の身体について具体的に知るチャンスが極めて少なかったためと思われます。

これから、女性も男性もお互いに自立し協力し合える社会を目指すとき、女性は自分の『からだ』を丸ごと肯定し、親しむことが必要ではないでしょうか。

◆このワークショップ「もっと知ろうよ自分のからだ」は女性のみが参加する講座です。
『等身大女性の人体模型』の『子宮』を参考にして、それぞれの『子宮』の模型を紙粘土でつくります。

◆小学校の工作のように楽しく簡単です。
「こんなに小さかったのか」「こんな形だったの」と新たな発見がたくさんあることと思います。

◆ワークショップ出前料金        30,000円
2時間1単位・材料費(1人600円)交通費は別
宿泊が必要な場合は2単位とし、宿泊費は別

お問合せ・お申込はこちらから、または
  はつ工房 042-551-4702 まで

人体模型の説明をする制作者
ワークショップの写真
ワークショップの様子
ワークショップ参加者の子宮たち